ひみつの本箱 3月新作紹介

【ひかりではっけん みえた!シリーズ】「ひかりではっけん」シリーズはQ&Aで展開する知識絵本です。でも、ただ答えを教えてくれるわけじゃないんです。部屋の灯りや携帯電話のライトを使って、ページのうしろから光をあててみると……?

みえた!からだのなか
「からだの なかって どうなっているの?」「なにが からだを うごかしているのかな?」「たべたものって どこへ いくんだろう?」
『みえた!からだのなか』では、からだに関する15の疑問に答えます。

みえた!ジャングルのおく
「ジャングルの おくって みたこと ある?」「どんな いきものが くらしているのかな?」「どんな くらしを しているんだろう?」『みえた!ジャングルのおく』では、ジャングルに暮らす15のいきものの生態を紹介します。

【他作品】

★関西弁で楽しめる、このナンセンスコメディー絵本は第39回講談社絵本新人賞受賞作!(関西出身の方が読んでいます!ぜひ楽しんでください。)
いっぺんやってみたかってん
今日はあめふり。せやから、公園にはだ~れもおりまへん。そんなときに、砂場から出てきたのは……。遊具たちが自由に動いて遊びまわる!?関西弁が光る、ナンセンスコメディー絵本!(出版社より)
★講談社絵本賞受賞作品
だいじょうぶだいじょうぶ』小さなぼくが不安な気持ちになると、いつもおまじないの言葉で助けてくれたおじいちゃん。生きていくためのしなやかな強さを育む、心にしみる絵本です。(出版社より)
どくしゃのみなさんへ
おじいちゃん、おばあちゃんをさそって、みんなで、さんぽにでかけよう。ゆっくり、のんびり、あるいていけば、ほら、ぼくらのまわりは、こんなにも、たのしいことがあふれてる。――いとうひろし より

★虫歯のヒミツ、知りたくない?むしばいっかのおひっこし』「むしばいっか」はお父さんとお母さん、お兄ちゃんと妹の4人家族。でも、いっかは「はみがき」のせいで食べものがなく、毎日お腹を空かせていました。お父さんは、家族の命を守るため、引越しを決意するのですが……!? 子どもなら誰もが気になる、「虫歯ってどうしてできるの?」という疑問をユーモアたっぷりに描いた絵本です。(出版社より)

★その他あいちゃんのワンピース
あいちゃんは大きくなって、お気に入りのワンピースが着られなくなってしまいました。
でも、お母さんが、このワンピースを使って、うさぎのミミちゃんに洋服を作ってくれることになったのです。あいちゃんもミミちゃんの洋服作りをお手伝い。ママのお裁縫箱は、素敵なものがいっぱいつまった魔法の箱のよう。お母さんの愛情と、女の子の憧れがつまった作品です。(出版社より)
わたし、もうすぐ2年生
おねえちゃんにたよっていた気持ちにさよならし、春から2年生。1年生の黄色いぼうしにもさようなら。小学1年生の学校行事と生活を描く「いちねんせいの1年間」シリーズ最終巻。
いよいよ進学してひとつ大きくなる誇らしさと、6年生を見送るさみしさが描かれます。ドキドキする春の成長を、やさしい色彩で繊細に描いた絵本です。(出版社より)
くるみのなかには』『はりねずみくんの赤いマフラー』『そのつもり』『ひみつひみつのひなまつり』などなど